はなのなノート

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公式LINEの「中の人」のお仕事をする時の「相手」を誰にするか考えた時の、私の思い。

今日は、こちらの記事について、少し補足をさせていただきたいと思います。

 


公式LINEの「中の人」をする時に思うこと。届けたい「相手」について。 - はなのなノート

 

公式LINEの「中の人」のお仕事をする時に私が思う「メッセージを届けたい相手」についての記事なのですが、そもそもどうしてそう思ったのか、私の中でどのように考えてそうしようと思ったのか、改めて書いてみたいと思います。

 

そもそも公式LINEのお友だちは、年齢も職業も背景バラバラの不特定多数のお客様であることが多いと思います。

なので、ターゲットは絞らずに幅広い層に向けての配信を考えた方がいいのかなとは思うのですが、「幅広い層向けて」というのは、「誰かに向けて」ではないので、誰にも刺さらないのではないかなと、そんなふうに考えました。

「誰かに向けて」ではないメッセージは、ありきたりな、どこにでもありそうなメッセージになるのではないかと。

そうではなくて、「誰かに向けて」自分の言葉で思いを乗せた方が、人間味といいますか、温かみがあるメッセージになるのではないかと思いました。

 

意識したのは、「自分の言葉で」「自分なりの伝え方で」「人間味や温かみ」です。

 

そして誰に向けたメッセージにするのか。これまためちゃくちゃ悩みました。

色んな人の顔をたくさんたくさん思い浮かべました。家族や友達、親戚の人達や職場の人達。子育て世代なのかご高齢の世代の人々がよいのか、独身の人だとしたら社会人なのか学生さんか…。

 

考えても分からないので(そもそも何が正解かは誰にも分からないし)、もう本当に身近な人で、確実に公式LINEのお友だち登録をしていて、なおかつ相談できる人(配信の経験があるので気持ちや悩みを共有してもらえるだろうし)、という事で、公式LINEの先輩である初代「中の人」にしようと思いました。

 

…とまぁ上手く説明になっているのか疑問ではありますが、以上が、公式LINEの「中の人」のお仕事をする時の「相手」を誰にするか考えた時の、私の思いです。

 

簡単ではありますが、今日は終わります。

 

ありがとうございました。